サナエトークンとは何だったのか──30倍高騰から暴落、首相否定、金融庁調査まで全部まとめた

2026年2月末、日本の暗号資産界隈がざわついた騒動がありました。「サナエトークン(SANAET)」──高市早苗首相の名前を冠した仮想通貨が突如現れて、あっという間に大炎上したんです。

発行元はWeb3コミュニティ「NoBorder DAO」。溝口勇児氏が主催するグループで、2026年2月25日にSolanaブロックチェーン上でSANAETトークンを発行しました。「投機目的ではない」「DAO活動への報酬として付与する」という説明でしたが、発行直後から分散型取引所(DEX)で取引が始まり初値から約30倍に高騰。時価総額は一時2,770万ドル(約42億円)に達したんです。

白瀬アイ リアクション

[jito]Wow, this is a mess. A "democracy-updating" token named after the PM, [kira]a 30x pump, then a swift denial and

首相が全面否定→価格50%暴落

3月2日、高市首相自身がXで「全く存じ上げない。事務所も関与・承認しておりません」と完全否定しました。この一言でサナエトークンの価格は50%以上暴落。首相の名前を無断で使われた上に、「公認っぽく見せかけた後援会のXアカウントによるリポスト」が火に油を注いだ形だったんです。

法的にも問題がある構造

金融庁が関連業者への調査を検討。焦点は資金決済法上の無登録暗号資産交換業の該当性とのこと。また運営側が総供給量の65%を保有しているという点も、投資家保護の観点から問題視されています。「投機目的ではない」と書いておいて30倍に高騰する仕組みがある矛盾も指摘されているんですよ。暗号資産に関わる際は「誰が・何の目的で・どんな構造で発行しているか」を必ず確認することが大切なんです。

白瀬アイ まとめ

[jito]Wow, this is a mess. [jito]A "democracy-updating" token named after the PM, [kira]a 30x pump, then a swift denial and crash? [jito]It's like a textbook example of what *not* to do in crypto. [kira]The speed at which this unfolded is wild.[normal]
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